高知県の新型コロナウイルス蔓延防止期間に伴い、臨時休館期間は1月21日(金)までを予定しておりましたが、1月31日(月)まで延長することとなりました。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染状況により、休館期間の延長となる場合がございます。
臨時休館のお知らせ
高知県の新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、1月14日(金)から1月21日(金)まで、臨時休館することとなりました。
なお、新型コロナウイルス感染症の感染状況により、休館期間の延長となる場合がございます。
臨時休館期間延長のお知らせ
高知県の新型コロナウイルス蔓延防止期間に伴い、臨時休館期間は9月12日(日)までを予定しておりましたが、9月26日(日)まで延長することとなりました。
新企画展「石田英吉展VOL.Ⅲ「勤王の志士から高知県知事へ」」の開催も9月27日(月)からとなります。
※新型コロナウイルス感染状況により、休館期間の延長となる場合がございます。
石田英吉展VOL.Ⅲ「勤王の志士から高知県知事へ」<終了しました>
◎開催期間
「勤王の志士から高知県知事へ」:令和3年9月13日(月)〜11月15日(月)まで
「亡友帖からみる交友関係」:令和3年11月17日(水)〜令和4年2月14日(月)まで
今回の企画展では、安田町出身で勤王の志士から第12代高知県知事に就任した石田英吉の生涯を勤王の志士としての活躍から高知県知事時代の功績と交友関係に焦点をあて紹介します。
石田英吉は安芸郡中山村(現在の安田町中ノ川)で生まれ、勤王の志士として天誅組、禁門の変、幕長戦争、戊辰戦争に参戦。また海援隊に参加し龍馬と行動をともにしました。明治以降は、長崎県小参事をかわきりに、秋田県令、長崎県令、千葉県知事、農務省大臣次官を歴任後、明治25(1892)年11月、第12代高知県知事に就任しました。
※新型コロナウイルス感染状況により、休館日など内容を変更する可能性があります。
安田の高松家 「龍馬を支え、その遺志を継いだ人たち」<終了しました>
今回の企画展では、高松家のルーツと龍馬の長姉・千鶴の夫である順蔵と弟で医師の濤亭、 龍馬の遺志を継いだ順蔵の長男・太郎(坂本直)、次男・習吉(坂本直寛)ら高松家と坂本家の関係を紹介いたします。
龍馬は義兄・順蔵と長姉・千鶴を慕い、たびたび安田の髙松邸を訪れていたそうです。 順蔵は、絵画や和歌等をよく嗜み、安芸郡の勤王の志士をはじめ多くの門下生を育た教養人であり、居合の達人という文武両道の人物でした。またその弟・濤亭は土生玄碩や華岡青洲に学んだ高名な医者でした。
順蔵と千鶴の長男・太郎は、叔父の龍馬が結成した海援隊に参加し、明治維新以降は勅命により龍馬の遺跡養子となり坂本龍馬家を再興しました。次男・習吉は、龍馬の兄・権平の養子となって郷士坂本家を継承、龍馬の遺志を継いで北海道に入植し、北海道開拓の父の一人とも呼ばれています。まさに安田の高松家の人たちは、若き日の龍馬を支え、龍馬の遺志を継いだ人々であっ たといえます。
新庁舎竣工記念企画展「写真でみる安田町 ー昭和・平成から令和へー」<終了しました>
安田川流域に開けた安田町は、中山間地での林業、平野部での園芸農業が盛んで、河口の町はこれらの産物の集散地として繁栄してきました。
安田町役場旧庁舎が完成したのは昭和46年(1971年)。日本社会は戦後から復興を遂げ、高度経済成長期の末にさしかかった頃です。それから49年を経て、今年令和2年(2020年)に、安田町役場新庁舎が完成しました。昭和から平成、そして令和にかけて、日本社会の転換とともに、安田町も大きく変化してきました。
そこで役場新庁舎完成を記念して、安田町民から昭和期から平成期を中心に、安田の自然・まちなみ・交通・農業・産業・文化・風俗などを題材に撮影した写真を募集し、安田の約50年の昭和・平成史を振り返る写真展となっています。
新型コロナウイルスの影響により、令和2年3月6日から臨時休館をしておりましたが、 令和2年3月25日から通常通り開館いたします。
新型コロナウイルスの影響により、令和2年3月6日から臨時休館をしておりましたが、
令和2年3月25日から通常通り開館いたします。