石田英吉展VOL.Ⅲ「勤王の志士から高知県知事へ」<終了しました>

◎開催期間
「勤王の志士から高知県知事へ」:令和3年9月13日(月)〜11月15日(月)まで
「亡友帖からみる交友関係」:令和3年11月17日(水)〜令和4年2月14日(月)まで

今回の企画展では、安田町出身で勤王の志士から第12代高知県知事に就任した石田英吉の生涯を勤王の志士としての活躍から高知県知事時代の功績と交友関係に焦点をあて紹介します。
石田英吉は安芸郡中山村(現在の安田町中ノ川)で生まれ、勤王の志士として天誅組、禁門の変、幕長戦争、戊辰戦争に参戦。また海援隊に参加し龍馬と行動をともにしました。明治以降は、長崎県小参事をかわきりに、秋田県令、長崎県令、千葉県知事、農務省大臣次官を歴任後、明治25(1892)年11月、第12代高知県知事に就任しました。

※新型コロナウイルス感染状況により、休館日など内容を変更する可能性があります。